『諏訪大社』ってどんな神社?4つの神社から構成される信濃国一宮!

 

『諏訪大社』は長野県の諏訪湖周辺にある以下の4つの神社の総称です。

 

①「上社本宮」

②「上社前宮」

③「下社秋宮」

④「下社春宮」

 

また、全国にある諏訪神社の総本社でもあります。

 

 

創建ははっきりとはわかっていませんが、日本神話『古事記』によると、出雲国の国譲りに反対した建御名方神(たけみなかた、大国主神の子)が諏訪へ逃げてきたのが始まりとされています。

 

※国譲りとは、日本の神話において「中つ国(日本本土のこと)」を治めていた大国主神(国津神の主宰神)が天照大御神(「天津神」の主宰神)に「中つ国」を譲った神話ことです。

 

 

また、源頼朝や武田信玄といった歴史的に有名な人物も諏訪大社を崇敬していました。

『諏訪大社』の「上社本宮」と「上社前宮」はどんな神社?見所は?

 

「上社本宮」と「上社前宮」は諏訪湖の南側にあり、それぞれ「上社本宮」が諏訪市、「上社」が茅野市にあります。

 

ちなみに「上社本宮」と「上社前宮」の距離は約1.5km離れているので、タクシーでの移動がいいと思います。

 

 

まず、「上社本宮」ですが、ここには本殿がありません。

 

 

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◎ 諏訪大社上社本宮 【御祭神】建御名方神 八坂方神 八重事代主神 所在地長野県諏訪市 神体山をご神体としており、諏訪大社の四宮のなかでももっとも建造物が多い。 拝殿(1枚目)は諏訪造と呼ばれる特徴的なもので、奥に幣殿、左右それぞれに片拝殿と呼ばれる建物がついている。 境内には布橋(3,4枚目)と呼ばれる通路ようなものがあり、その途中には東宝殿と西宝殿の二種類の宝殿がある。 この宝殿は本宮でもっとも重要視されている社殿で、 寅年と未年毎に交互に立て替えをする遷座祭がおこなわれる。 これによりそれぞれ12年ごとに新しい社殿になるようになっている。 宝殿の間には本宮でもっとも古い建造物の四脚門がある。(7枚目) 1608年造で家康が家臣に命じて寄進したもので、別名勅使門という。 その他にも、勅願殿と呼ばれる建物(2枚目)や勅使殿、巨大な太鼓がある神楽殿などあり、諏訪大社でもっとも見所がある宮だと思います。 宝殿もあり、有料ですが諏訪大社に関する宝物をみることができます。 中には諏訪大社の神職の家系であり、諏訪の神様の依り代、現人神とされた諏訪氏に関しても詳しく解説してあり参拝の際には覗いてみる価値のある場所になっています。 #神社#神社巡り#神社仏閣 #神社仏閣巡り #神社好き #神社好きな人と繋がりたい #御朱印#御朱印好きな人と繋がりたい #趣味アカ #旅行記録 #旅写真#japantrip#japanphoto #jinja#諏訪市 #諏訪大社上社本宮 #神楽殿 #通路 #長野観光 #一宮#宝殿 #諏訪大社 #古い建物 #歴史#日本の景色 #日本の文化 #長野写真部 #建物写真 #静寂 #日本旅行

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諏訪造り(拝殿の後ろに幣殿、左右に片拝殿)という独特の様式となっています。

 

また、境内には「勅願殿」・「四脚門」など重要文化財も多数あります。

 

そして、ぜひ見て欲しいのが「御柱」という4本の柱です。

 

この御柱は「御柱祭」という祭事で建てられたもの、山から切り出した木を各お宮の四隅に建てたものです。

 

 

次に「上社前宮」です。

 

 

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・・ 諏訪大社は長野県諏訪湖の周りに、4個所に鎮座する神社です。 今日は②上社前宮のご紹介です。 上社前宮は4つある諏訪大社の社のうち最も古く、囲いのない開かれた境内でした。 鳥の声、風と川の流れる音があまりにも心地よく、その場にしゃがみ込んでしばらく時を過ごしました。 心の赴くままに境内の後ろに歩いて行くと大きな御神木がありここもまた異空間。 大きく手を広げて感謝の気持ちで深呼吸しました。 あー。。 生きているだけで有り難い。。

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上社前宮は諏訪大社四宮の中で1番古い社であり、諏訪明神(建御名方神)が1番最初に現れたのが、この上社前宮といわれています。

 

1番の見所は伊勢神宮の古材で建てられた「本殿」です。

 

先程も書きましたが、諏訪大社の祭神・諏訪明神が最初に現れた場所で、現在では五穀豊穣・健康長寿といったご神徳を得られる場所です。

 

他にも、本宮にもあった「御柱」は、この前宮にもありますが、ここの「御柱」だけが4本すべて触れます。

『諏訪大社』の「下社秋宮」と「下社春宮」はどんな神社?見所は?

 

「下社秋宮」と「下社春宮」は諏訪湖の北側にあり、上社本宮から15km離れているのでタクシーでの移動がいいと思います。

 

 

下社秋宮」の見所は「拝殿」です。

 

 

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長野、下諏訪の諏訪大社の下社の秋宮。8月1日はお舟祭というお祭りで諏訪大社の参道には夜店がいっぱいでした。この辺りの銭湯は温泉、230円で入れます。せっかくだから入ってきました。 #長野 #下諏訪 #諏訪大社 #下社秋宮 #お舟祭 #京都 #japan #kyoto #そうだ京都に行こう #自転車 #自転車のある風景 #ロードバイク #クロスバイク #ポタリング #写真を撮るのが好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #フォトジェニック

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この「拝殿」は重要文化財に指定されていて、二重楼門造りとなっています。

 

他にも拝殿の奥にある「宝殿」や、宝殿の奥にある「相殿」などの建物もあります。

 

建物以外には「根入りの杉」や「白松」も見所です。

 

 

下社春宮」の見所は、秋宮と同様に「拝殿」です。

 

 

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こちらの「拝殿」も三重楼門造りで重要文化財に指定されています。

 

他にも下社で最古の建造物である「下馬橋」や、「結びの杉」なども見所です。

『諏訪大社』への行き方は?参拝時間や各料金などの情報は?

 

 

《所在地》

 

上社本宮・・・・〒392-0015 長野県諏訪市中洲宮山1

 

上社前宮・・・・〒392-0013 長野県茅野市宮川2030

 

下社秋宮・・・・〒393-0000 長野県諏訪郡下諏訪町5828

 

下社春宮・・・・〒393-0092 長野県諏訪郡下諏訪町大門193

 

 

《アクセス》

 

上社本宮・・・・JR中央本線「茅野駅」より諏訪バスで「神社前」で下車。

 

上社前宮・・・・JR中央本線「茅野駅」より諏訪バスで「前宮前」で下車。

 

下社秋宮・・・・JR中央本線「下諏訪駅」より下諏訪町循環バス・あざみ号で「諏訪大社秋宮前」下車。

 

下社春宮・・・・JR中央本線「下諏訪駅」より下諏訪町循環バス・あざみ号で「諏訪大社春宮」で下車。

 

駐車場は、上社本宮に300台、上社前宮に60台、下社秋宮に80台、下社50台のすべて無料の駐車場があります。

 

 

《参拝時間》

 

年中無休です。

 

宝物館は午前9時~午後4時です。

 

 

《参拝料》

 

参拝は無料です。

 

宝物殿は大人が300円、小中学生は150円、団体(20名以上)は200円です。

 

 

最後に、これら4つの神社を回るのは大変だと思いますが、参拝しに来た際には、ぜひ、全部参拝してくださいね。

 

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